SESSION セッション

LINEが開発する音声認識・音声合成の裏話

LINEでは、2019年よりAIソリューション事業「LINE BRAIN」をスタートしました。
これは、AIアシスタント「Clova」等の開発経験を元に、LINE内のAI技術を外部に向けて提供するものです。
本セッションでは、その「LINE BRAIN」の音声認識と音声合成を中心に、開発の裏話を赤裸々に語ります。

SPEAKER 登壇者

佐々木 励

LINE Corporation

LINEのAI技術を社会に役立てるため、B2CのClovaの事業開発、B2G(Geek)のGateboxの支援、B2BのLINE BRAINの事業立ち上げを担当。
日本IBM在籍時は、COBOL/Java等のエンジニアからスタートし、ArchitectやPMの複数ロールにてWatsonの日本立ち上げを経験。その後、ボストン・コンサルティング・カンパニーで戦略コンサルタントとしてAI/IoT事業の立ち上げ支援を経て、現職。
趣味は脳科学本の読書、スキー、スキューバダイビング、スカイダイビング。モットーは“Life is Diving.”(人生はダイビングに似ている。始めるには勇気がいるが、飛び込めば新しい世界が広がる。)

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